#phperkaigi 楽しかった!(全部出たかった、悲しい)

#phperkaigi に行ってまいりました!!

phperkaigi.jp

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じゃーん!パーカー
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じゃじゃーん!スピーカー!!

(パーカーに印刷されている内容読んでなかった、写真撮りながら気づいて笑ったw)

一言で感想を言えば「楽しかった!」「スタッフの方々はじめ、皆様とても素敵な時間をありがとうございました!!」に尽きるのですが、それでまとめると全てが終わってしまうので、ウダウダと書いてみたいと思います

↓↓ありがたや qiita.com

LTしたよ

大きめのカンファレンス〜ってそもそも参加もそんなにしていない(#phpconfukとか行ったくらい)のですが、最近は生きていると不安になるので「なにか分かりやすい"やったこと"ほしいよね〜」「あぁコミュニティに対して貢献とかしたいわね!!!」て気持ちもあり。1人Adventと同じ流れ。

で、CfPをバババッと打った次第。

といっても、この時は明確に何かを話すぞ!!という自分をイメージはしておらず、どちらかというと「CfP出しまくってみよwww」くらいのノリでした。*1

当初は「1日1CfP出そ!」くらいに思っていたのですが、ぜんぜん書いてませんね!
で、びっくりしたことに、1つ採択していただきましたので🎉

わ〜しゃべるんだ〜わわ〜〜〜

そんな感じでご縁があり、スピーカー参加ですよ!やったね!

進捗大事

あんなにたのしみにしていたのにおしごとのしんちょくがだめすぎてなにもみれなかったかなしい

もうずっと<※検閲削除>みたいな過ごし方を3月はしていたので、あんなに楽しみにしていたのに、練馬に着いたのが最終日の14時過ぎです。

そして(寝不足は仕方ないにしても)少しでもちゃんと喋るためにコンディションを整えておきたい・・・と思い、ここからコンビニに寄って小腹を満たしてから受付です。 (おそらく行くのが遅すぎて)スタッフのhamacoさんに心配までされてしまう体たらく。。

はい。

ちなみになんですが、こんな最後の最後にやってくるような人間に対しても、スタッフの方がちゃんと受付に待機してくれていたし優しくご案内いただいて有難かったです。

参加の感想、聞いたものの感想など

ということで、LTと徳丸先生の「答え合わせ」とクロージング(&懇親会LT)しか聴けていない😭

ただ、聴けたやつは楽しくて最高味がありました!

ルーキー枠って良い仕掛けですよね。
「カンファレンス怖いならスピーカーで出ればいいじゃない」派もいる中で、カンファレンスの趣旨とあわせても最高のソリューションすぎる・・・!と感じた次第。

その他にも、クロージングでの委員長スピーチを聞きながら、イベント全体の仕掛けが「わ〜〜めっちゃ考えられてるすごいな!!」ってメッチャ感心?感動?していました。
ここ1,2年、規模が何桁も違いますが社内で内輪の「イベント」を立案したり実行したりしている身として、全員を「参加」させられたらいいよね〜工夫がいるよね〜〜は感じているのですが、phperチャレンジすげぇ!!ってなりました。それは確かに楽しそうだ〜と。
実際、前のめりに参加する人がめっちゃ前のめってる!!という現象も巻き起きていたし。徳丸先生の企画は社会的意義もあるし、あと「システムがあったら攻撃してみたい」はやっぱりwebエンジニアとして自然な感情ですもんね・・・!

トーク(LT)の内容も見て・感じるものがあったので、触れておきたいのですが、長くなりそう&とりとめなくなりそうなので。。
「参加者フィードバック」は見たものは全部送りました!!!フィードバック集める仕組みあるのめっちゃ嬉しいですよね、自分にもなにか来るのかな、どきどき。

とりあえず「生徳丸先生が面白すぎた」「うずらさんの懇親会LTのパワーやばい」「そーだいさんの懇親会LTのメソッドが天才的すぎて・・」辺りは現地で生で見られてよかったなーですw

これだけは言及しておかないと:

って思いつつ、1個だけリアクションを。

某勉強会 における私の過去の振る舞いが多大なるストレスをおかけしていたようで、大変な申し訳無さ・・・・😇

(ちなみに、このレスをしたときはまさか本当に自分だと思ってなかった・・・ってくらい自覚がないw)

ここからまさかり 「マサカリ」って人それぞれなもんで*2*3、そうか〜アレをそう感じる人もいるのか〜と率直に気付かされた。
今後は「自分がやりたいから喋るんじゃ!!」はもちろん意識しつつも、質問してくれる人・質問はしないけど聞いてくれている人から時間をもらっているのも間違いないので、みんながニコニコすっきり出来るように意識できるとめっちゃいいな!!という感想。誠実さ〜みたいなのは客観的にそうであると認めれない限り、意味がないですものな。

質疑応答で上手く答えたいな〜ってのは確かにありつつ、その難しさは「自分の知識量」以上に「相手の質問意図やコンテキストを知らない中で、どこまで補足説明をした上で回答すればいいか?」みたいな火力調整みたいなとこがデカいかなーという気はするので、それは確かにハックできる余地がありそう。

「未熟力」みたいなものを持ち込んで、場全体を良い方向に仕上げることは出来るのかもな〜。

客観的にというか、「自分の話」を度外視して感想を述べれば、こういうLTが出てくる事自体がとてもいいな〜〜ナイスーー!って思うのと、そして、それを壇上に上げてくるのがイベントとして象徴的な気がしておりました。 ええ話や〜

喋ってみた感想

LTした際の雰囲気がめっちゃくちゃよくて最高でした。
練習不足・準備不足もあって周りを見ながらしゃべる〜って余裕こそなかったのですが、でも緊張はしなかったなぁ。あれはイベントの空気づくりによる成功と、MCの手腕によるところが大きそう。空気めっちゃ温かかった。すごい。

5分overしたのはゴメンナサイしかないです・・!(けど、それすらネタっぽく料理していただいて、何だあれ感動する。すごい)

LTとかトークテーマの作り方、なんとなく「知識的なもの(ライブラリの使い方とか)」「経験的なもの(実録とかプラクティスとか)」「思想・感情的なもの(エモ系とか歴史モノとか)」に分けられるのかなーと思っていて、自分がやると「知識的なもの」をちゃんとやるのが1番苦手で。ある意味、誰が話しても同じになるようなやーつではあるので、キーメッセージを見出しにくいというか。
なのだけど、なんとなくそれっぽく形にはできたのかな?よかったー!!って思っています。一安心。
フィードバック開けてみたら全く逆の結果になっている可能性もある。

場の雰囲気に助けられた面は本当に大きいなぁ、アレでダダ滑りしたらまた見ている誰かが居た堪れなく感じていた可能性w

内容としては、

って面があるなー。
chronos使っていると「まぁcarbon使わなくて良さそうじゃない?」があるのと、そもそもCake使いだからchronos(系統)になるわけですが、carbon今どうなってますか教えて〜どっかで調べてみようかな。

思ったこと

githubとtwitterのアイコンを揃えておけばよかった!
というか、githubのアイコンは思い入れがありつつ、twのdisplay nameも気に入っていつつ、アイコンは適当なんだよなぁ。
黒くて丸いアイコンの視認性が悪いし被る上に、他のとこで使っているアバターとズレるのが何も得ないやっていうw

あと、今度はLTだけでなくてレギュラートークできるような、そんな人間になりたい!

心残り

いやーーーー居たのが一部過ぎて、懇親会でお話したかった人と数名お話できたのは良かったけど、これは参加したっていうには足りなすぎる!!!
もっと骨の髄まで楽しみたかった。
結果として、スピーカーとしてチケット代を負担していただいていたのに、それを反故にしている事実もあるわけで。 その(今回のイベントを実行してくれた皆さんに対する)不誠実みたいなのは返上できるならしたい。。

ので!

まず「ちゃんと配分してイベント行ける時間を作っておかないとだった」という反省の念があり、そして「せっかく枠を用意してくれたのに申し訳ない」があり、何より「もっと!楽しみたかった〜〜!」があり。

イベント直後につぶやいていたのが↓ですね。

で、結果から言って

f:id:o0h:20190402102849p:plain こうなりました。

phpconfukは以前に行って(その時もコンディション悪くてフラフラ歩いてた)、超良かったので、行きたいのですが、出す出さない迷っている間にトーク応募がもう終わっちゃってるから・・・ せっかくならスピーカーで行った方が楽しそうだな〜って気がするので、proposal出しまくろうと思います。
(=ちゃんとアウトプットできるネタを増やす、という意味でもある)

初めて参加した勉強会がPHP Matsuriで(楽しかったなー。またやらないのかな。あるならスタッフやりたいレベル)、その時に食べた海鮮丼が私のhatena/GitHubのavatarです。

ということで、これが恩返しなのかわからないですが、超曲解すると「コミュニティへの対しての不義はコミュニティへ返す」のが筋かなと思っているので、
phperkaigiへのゴメンナサイを試される大地に持ち込みます!

まとめ

楽しかった! スタッフの方々はじめ、皆様とても素敵な時間をありがとうございました!!

*1:ティザーサイトのノリに当てられた!というのもあるw祭りじゃ〜って気がした

*2:件の場における被マサカリ当事者として、「あのくらいならまぁ攻撃も悪意も感じておらず」なのですが・・ていうか恐らく普段の自分が発するコミュニケーションの方が十分に強いので😇😇

*3:別の意識として、自分は幾度も「心理的安全性を盾に言葉狩りをしていないか」みたいな方に強く疑問を抱くことがあり、発言する側・受け取る側・見ている側が相応に精神的に強くなる必要はあるよねーみたいなのもあり