コードリーディングの補助ツールとしてのIDE
「この機能がいいね」と君が言ったら・・・ 記念日である。
GuzzleHttp
を用いてアプリケーションを書いていて、例外処理を行おうとしていて少し困った。
「ClientException
とServerException
と、あとBadResponseException
が来る可能性があるなー」と。
サーバー例外!と変な応答例外!はなんとなく近い気がする(1つの共通クラスで丸っととってこれそうなイメージ)、ただクライアントが変!!のときは、何か違うかな・・・?と。名前から受ける印象。
で、「そういえば」と思ってクラス名を右クリックした結果。
な〜んだ、どちらも RequestException
を取っているのね!であれば、それで拾ってしまって良さそうだな。
getRequest()
getResponse()
どちらも通る前提での実装ができる。
未知のコード・未知の知識として、「正直、細部まで丁寧に読んだり追ったりしている余裕はないぞ・・・」というときに、すごく助けられるな〜と思った次第。