今更ながらPHPStormの「Diagrams」に感動したのでメモ

コードリーディングの補助ツールとしてのIDE

「この機能がいいね」と君が言ったら・・・ 記念日である。

GuzzleHttpを用いてアプリケーションを書いていて、例外処理を行おうとしていて少し困った。 「ClientExceptionServerExceptionと、あとBadResponseExceptionが来る可能性があるなー」と。 サーバー例外!と変な応答例外!はなんとなく近い気がする(1つの共通クラスで丸っととってこれそうなイメージ)、ただクライアントが変!!のときは、何か違うかな・・・?と。名前から受ける印象。

で、「そういえば」と思ってクラス名を右クリックした結果。

f:id:o0h:20171114215522p:plain f:id:o0h:20171114215541p:plain な〜んだ、どちらも RequestException を取っているのね!であれば、それで拾ってしまって良さそうだな。 getRequest() getResponse()どちらも通る前提での実装ができる。

未知のコード・未知の知識として、「正直、細部まで丁寧に読んだり追ったりしている余裕はないぞ・・・」というときに、すごく助けられるな〜と思った次第。

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